写真の味付けは?

いつも有難うございます

東京フォトブロガー豊田ですw


昨日に引き続き写真の話でも

昨日は自分なりに写真というツールを三つに分けてみましたが

今日は撮った写真についてどんな意味をつけてるか?って話です


時折ギャラリーにふらっと立ち寄りたまたま学生の展示をしてたりします

そこで居合わせる学生さんに本人が撮ったものを紹介してもらい話を聞きますが

撮った理由は?

気に入ってる理由は?

どんな思いで?

と聞いてもなんとなくとか

良さそうだったとか

見てくれた人が何かを感じてもらえたら

みたいな返答がちょこちょこあったりします

(あくまで一分の方で全てではないですので誤解ないようにf^^:)


決して悪くはないです

その辺も自由だとも思うので


ただ自分の撮った作品に関しては

料理の味付けと同じたと思っています(過去そういう志事も長かったのでw)


料理を相手へ提供するのに(見てくれる方)

自分でどんな味付けにしようか考えず出して

相手にどんな味でした?って聞くことと似てると思います


少なくとも自分が甘いのか辛いのか酸っぱいのかホッとする味なのかは決めて作りますよね

写真もどこに惹かれたのかどこを見せたいのか何を表現したいのか自分なりに決めて提供するのが相手への礼儀かなと思います


その結果どんな感想が変えてってきても良いと思います

自分はここが良いと思ったが見た人は全然良さを感じなかった

それで良いじゃないですか


じゃあもっと伝わり易いように工夫する

それとも見た人の感想は気にしない

あくまで自分の心が動いたものを大切にする

それで良いじゃないですか


とにかく丸投げしない

自分の作品なのに相手に依存しない

その辺を自分は大切にしたいです


長文おつきあいいただき有難うございました


写真は恵比寿

トヨメモ 写真ブログ

人生は作品だ。 上手くいかないこともアクセントになり、魂が震える瞬間がハイライトになる。 自分の生き方、在り方が作品になるならクライマックスはハッピーなものにしていきたい。 そこへ向かうための記録。

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