死について

昨日の事象の意味づけついでに

あなたにとって死とはどういうものですか?

怖いもの?

悲しいもの?

なんとも思わない?


死という事象に対していろんな意味づけはあるでしょうが、一つ変わらず共通することはみんな必ず死ぬってこと。


そんなのわかりきってるけど

自分の死について考えたことありますか?


僕は幼少のころ急に死について考えてすごく悲しくなってい一晩泣いたことがありました。


今も死とはただの事象であるって頭ではわかっていますが

やはり自分の死を考えると

悲しさ?寂しさ?のようなあまり良い気持ちでない感情が湧きます。


それはなんでかな?と考えた時

自分はまだこの人生を諦めてない

多かれ少なかれ今に幸せを感じている。


だから終わってほしくない

リセットしたくないって思ってるのでしょうね。


日々めげたり、落ち込んだりすることもあるかもしれませんが

自分の死についてマイナスな感情がある限り自分の希望の火種は消えてない。


終わりを意識できるから今を意識できる。

今を変えるきっかけとしては夢も死も同じかもしれませんね。


写真は横浜

光と薔薇の狭間

トヨメモ 写真ブログ

人生は作品だ。 上手くいかないこともアクセントになり、魂が震える瞬間がハイライトになる。 自分の生き方、在り方が作品になるならクライマックスはハッピーなものにしていきたい。 そこへ向かうための記録。

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